過去のDiary FLH

 FXE1200 SUPER GLIDE
 
      (2007/9/30完成)

 FLH Classic
 
     (2008/1/4完成)

 FLH 
 
     (2008/4/29完成)

 DEATH PSYCHO
 
     (2008/11/26完成)

 RIKUO RT-U
 
     (2009/3/13完成)

 XR1000
  
      (2009/11/29完成)


 WLA45
 
     (2011/6/28完成)

2008/1/19
 同時に作成できるほど時間があるわけではなのですが・・・
 まだ、FLHのホイールも注文してないし、ちょっと違うものも作成してみたくなったりして思わず買ってしまいました。
 

 キットは日本製ではないので、説明書も
英語。TESTORS(テスター)という会社のキットです。
 

 今のところは、まだ部品や説明書を眺めたり、雑誌で883の写真を探したりといったところでまだ、手をつけていません。

2008/1/25
 まだあまり作成する気はないのですが、どうも気になってしまって・・
 一部パーツを切り出し仮組みしてみました。
 
 
 最近タミヤの1/6ばかり作っていたので、ちょっと細部が気になる部分が多くあります。また、エンジン部はちょっと小さい(細い?)ような気が・・・
 結構いろいろと手を加える必要がありそうなので、気長に作っていきたいと思っています。
 (HPに公開すると途中で挫折しにくくなるというメリットがあります)
 
 とりあえず写真を撮った後に、メッキパーツを漂白剤につけましたが、なかなかはがれずいきなり苦戦中です。

2008/1/26-27
 テスターのメッキが厚くなかなか取れないのはかわりないですが、スポーク張替えから進めてます。
 最初は、センターを維持するための治具を作っておきます。今回はベニアで作りました。(※DIYも好きなため細かいのが残ってました。
 キットのスポークをカットし、ピンバイスで穴あけ作業となりますが、今回のホイールは周りに大きな羽と言うか、タイヤの芯というかが付いているため、貫通する穴ではなく、内側からちょっと深めに穴を開けていきます。
 貫通した穴でないため、やりずらいのが接着部のライン消しで、タミヤの場合は、穴ごとパテ埋めしてきれいにした後、貫通した穴の外側から再度軽くドリルを通せばよかったものが、今回はパテ埋めも慎重にしないと、せっかくの穴まで埋まってしまいます。

 といった苦労したところまでが、下の写真です。ご覧のとおりメッキはまだ残っています。塗装前には綺麗にします。
 


2008/4/29
 FLHとの2台同時進行には無理がありました。(スポークも上記写真のままです。)
 でも、FLHもようやく完成したので883の作成を進めたいと思います。
 

2008/5/3-5/11
 とりあえずは、雑誌や部品を眺めつつ、改造する部分などのイメージを考えながらといった感じですが、どうもこのキットのエンジン部分が
気になってしまって、いろいろ雑誌やネットで見たり、会社の中で年式や排気量は違うけど、XLHに乗っている方に寸法を計らせてもらったりしました。

 なので、今回は改造もしますが、極力実車らしくということを考慮しつつ進めたいと思います。

 まずは、フレームから作成します。
 キットをそのまま作成すると、左右のフレームを接着する際に、ハンドルやフロントフォークが一体となった部品をあわせてはめ込みます。
ただ、今回はいろいろ気になっている部分の1つがフロント周りのため、使用しません。

 最近タミヤばかりだったので、合わせ目の処理などのが楽だったけど、このキットは、当然のように接着してみると多少ずれる部分等もあるので、修正しながら進めます。パテ埋めしたり、削って、サフ吹いて、また削って、サフ吹いてとやっているうちに時間ばかり過ぎていきます。
最後は、黒色に塗装してようやく完成です。
 
 

 次に、フロント周りです。キットをそのまま仮組して見ます。
 この分厚いメッキが難点の1つで、塗装でも苦戦しそうに感じます。また、フロントフォークのボトム部分が、太いような感じとなってます。
 後は、タイヤとフェンダーの隙間がちょっと開きすぎです。
 


 そこで、今回は自作することにします。
 材料は、アルミパイプ4.0mm、プラ棒(パイプ)5.6mm、プラ版1mm、その他少々。
 寸法は、キット及び実車を参考にしつつ、方眼紙に記載していきます。
 
 ツリー部分は、プラ版を3枚重ねしデザインナイフで削っていきます。とりあえず大まかに削った後、4.0mmのアルミパイプをフォーク部分に使用するため、ドリルで穴開けです。そして最後に微調整と、簡単に2行で書けますが、大切な部分なので慎重に進めます。
最終的には、もう少しネジなどの部分を再現して仕上げますが、結構いい感じに仕上がっています。

 ボトム部分は、5.6mmプラ棒(パイプ)です。内径4.2mmなので、アルミパイプを入れるには調度いい太さで、タイヤをはめるための穴、フェンダーを止めるための部品など加工し作成します。
 また、キットのスプリングがあるので、アルミパイプを加工してタミヤのキットの仕組みのようにフロントフォークは動くように加工します。
 


 パテが完全に硬化してないので、フロント周りは加工を進めれません。とりあえず現時点でのパーツで仮組してみました。
 
 


 その他の部分は、コマゴマとしたヒケなどがあるため、パテ埋めしサフを吹いた状態です。
 

 また、今回の課題のひとつのシリンダー部分ですが、自作するための図面を書きつつ作成するための準備を進めています。
 UPできるほどの写真は無いのですが、0.3mm+0.5mmのプラバンで0.8mmのプラバンを作成し、フィン部分を0.3mmとして、交互に重ねて
いけば調度いい高さになるはず!です。
 デザインナイフでの加工ややヤスリがけ、パテ乾燥まちの時間がやたらと多く今回もなかなか進んでません・・・

2008/5/17-5/27
 エンジン部分を作成中で、なかなか進まず、HP更新も遅いですが、進捗状況等です。

 エンジン部分を作成するにあたり、まずは資料集めからです。
 HOT BIKEなどの雑誌を見たり、ネットで探したりしつつ資料を集めます。
 作成する883は、2003年以前のモデルのためフィンの長さが短くなっていたりしますので、資料もその辺を注意しつつ集めました。
 とりあえず、印刷して寸法などを測っていきます。
  
 
 まずは、手間のかかる作業ですが、1/9サイズでの寸法を算出し、フィン1枚づつの図面を書きます。
 その後、寸法に合わせてプラバンをカット。 微調整しつつ接着していきます。
 接着後再度調整するので、ちょっと大きめに作成します。
 
 とりあえず、3パーツに分けて作成。※一度、フィンがあるべき部分を作成し忘れたため、ボツになってしまいましたので、大まかに分けておいたほうがいいです。

 3つを重ねると右写真のような感じです。もう少し削ったり、細部を作成したりしなくてはいけないので、まだエンジン完成は遠いような気がします。

 

2008/5/31
 エンジン部分を作成中。とりあえずサフを吹くまでたどり着いたのでUPします。

 前回の写真のシリンダー部分がようやく2つできあがりました。
 その後は、縦に伸びてるフィン作成や若干削りこみなどを行いました。
 
 このエンジンのスクラッチは、下から10枚のフィンは結構簡単に出来るし、寸法さえある程度分かればあまり時間もかからないです。
 残りの部分、特に下から11-16枚目は、形状もややこしいく1枚削るのにとても時間がかかります。
 レジンを使用した複製も、まだやったことが無いので詳しくわかりませんが、形状が複雑だし、フィンも薄いので無理だろーなー・・。
 でも苦労した甲斐もあり、見た目もいい感じになってきたので結構満足してます。
 
 もう少し筋彫りや、キャブやマフラー接続部分などの作成・調整などが残っていますが、チェックも兼ねて軽くサフを吹いてみました。
 まだ、パーツに分かれているままなので、マスキングテープでくっつけて記念に撮影です。
 
 左がキットのエンジン。右が今回作成のものです。
  


2008/6/5

 エンジン部分つづきです。
 
 シリンダー部分はほぼ出来たので、その他の部分の修正等を行います。
 ロッカーアーム部分は、付根部分の形状がいまいちなので、いったんカットして作成します。※年式によって違う部分だと思いますが、
 詳しく分からないので、自分の見ている写真を参考に作成しました。
 
 あわせて、ロッカーアームも作成します。
 材料は、アルミのパイプを組み合わせ、パフがけして綺麗にしておきました。
 

 まだ、未塗装だし、仮組みなので、写真でみると多少”ずれている”感はありますが、こんな状況です。
  

2008/6/8

 いろいろ行事があって忙しい週末ですが、保留していたスポーク張替えをおこないました。

 スポークは0.4mm真鍮線、ニップル部分は、0.3mmウレタンホースをカットして使用します。
 リアタイヤは以前穴あけまで進んでいたので、スムーズに組み終わりました。いったん黒色に塗装し、上からメッキシルバーで塗装してます。
 写真はピンボケ。フロントタイヤはこれから作成なので、完成したらもう一回写真も取り直します。
 

2008/6/14
 先週からの続きで、フロントのスポーク張替えと塗装までです。
 前回よりましな写真がとれました。
 

2008/6/20
 結構手のかかるところが多くて進捗が悪いので、ピッチをあげていきたいと思います。

 とりあえずは、タンク等の塗装。
 今までが、基本的にブラックで作っていたので、今回は赤色にしたかったのと、883だし、ちょっとスポーティー風にということで、ホワイトのラインを入れます。

 赤色の塗装にしたかったので、サフもホワイトを使用。
 次に、ホワイトのライン部分のあたりを、スーパーホワイトで塗装。(白色サフの上からの白色塗装なので、あまり変わり映えはしませんでしたが艶は変わりました。)
 次に、ホワイト部分にマスキングし、赤色塗装。
 最後に細い赤線を入れるためのマスキングをして赤色塗装。

 ※写真は、なんか赤色の継ぎ目がよれている感じで写ってますが、実物は、そんなことは無くいい感じと思ってます。
 
 

 あとは、デカールを貼ってからクリア塗装待ち。

 ちょっと細かい部分ですが、スイングアームの端っこなど(名前がわかりません・・)も手をいれていきます。
 

 ※小さい部分の写真がへたくそというか、手持ちのデジカメではピントが合わないのでどうやって写すのかな〜?
  と思っていたら、虫眼鏡を使えはいいことが分かったので、今度からやってみます。

 塗装した部品などを仮組してみました。
 
 ※シリンダーのヘッドカバーはまだ筋彫りしてないので・・エンジンももう一息です。

 色などは違いますが、今回目指している完成型はこんなイメージです。↓
 写真は、HBJ 8号「スポーツスターで行こう」のコーナーより(1993年の雑誌です)
 

残る大物自作パーツは、マフラー、リアフェンダー。自分でつくれるのかね〜??

2008/6/21
 珍しく2日連続更新。
 
 エンジン作りのころから進行が止まっていたフロント周りも組み立て、塗装しました。
 フェンダー以外はスクラッチ。まだまだ、ハンドルやウィンカーを作らないと・・・
 

 前後タイヤが付くとようやくバイクらしくなってきました。
 

2008/6/23
 リアフェンダー部分を作成しようと思いながら、とりあえずいつものようにプラバンやプラ棒であらあらの形を作っていきます。
 意外にすんなりと、それらしい外観になったと思いながらフレームに乗せてみると、幅が狭すぎて乗りませんでした・・・・・
 フレームの寸法も測ったはずなのに・・・残念ながら作り直しです。
 失敗してやる気がなくなったので、とりあえず今日のところはここまで。

 

2008/7/20
 前回更新からはやくも1ヶ月経過。
 出張やら、飲み会やら、仕事の忙しい時期だったりと、まったくプラモ作成時間を取れないまま過ぎてしまいました。
 
 途中で、リアフェンダー作成2回目を試みて作成しましたが、今回はちょっと形が悪く、もう少しシートの上の方が細いのが理想。
 なので、また残念ながら作り直しです。

 

2008/8/19
 前回更新からまた1ヶ月経過。
 ちょっとやる気が出てきました。
 リアフェンダー整形中です。
 パテ埋めして、ガリガリ削り、またパテ埋めして削りを繰返し、サフを吹いたところです。
 もう一息で出来そうな感じになってきました。

 

2008/9/15
 作成が遅れていますが、赤色に塗装するため、白色のサフを吹いた状態で止まっています。
 悩みは、シート。
 シートは、夏に名古屋のハンズに行ったときに調度いい本皮があったので、購入済み。
 ※ちょっとしか使わないのに大きいのしか売ってないのがムダですが・・
 ただ、座る部分は、ちょっとメッシュのものにしたくって、いい材料がないか検討中です。
 多分、ストッキングあたりがいいかな?と思いつつ妻と交渉中。
 

2008/9/22
 40歳には数年早いですが、右肩があまりにも痛かったため、医者へ。
 診断は、典型的な40肩とのこと。本当に痛くて腕があがりません。土日は安静にしていましたが、痛くても動かさないと
 直らないらしいので、痛み止めを飲みつつプラモ作りも再開です。
 
 リア部分もようやく赤色塗装。
 エアブラシで塗装を開始すると、なぜか黒い塗料がたまに付着しました。エアブラシ内に貯まっていた汚れが溶け出したようです。
 エアブラシを清掃後、再度塗装しました。
  
 だらだらと3ヶ月もかかり、リアフェンダーの塗装まで完了です。

2008/10/19
 久しぶりのエンジンパーツ。ヘッドカバーの筋彫りです。
 2本のラインを等間隔に前後のヘッドカバーにPカッターで掘るのは自信がなくて、軽く試してはみたものの上手くいきそうも無かったので
 どのようにするかがちょっとした悩みでした。
 固定して掘っても、1面だけならなんとかなりますが、1周ぐるっと掘る必要があるので簡単にはできません。
 
 結果としては、0.2mmのプラバンを細長くカットし、Pカッターで0.1mmくらいの筋を2本掘り込み、ヘッドカバーの周りに瞬間接着剤で貼り付けました。これなら等間隔のラインが簡単に作成できます。その後は、接着部分にヤスリがけやパテ埋めなどの調整をして塗装し完成です。

 

2008/11/1
 3連休1日目。
 こまごましたパーツを加工します。
 
 リアサス。スプリング部分があまりにも貧弱なので、0.8mmアルミ線をプラ棒に巻きつけスプリングを作成。
 左下写真はキット。右下が加工後です。
 

 バッテリー。
 キットは、バッテリの柄が描かれたデカールを巻きつけるようになっています。
 イメージと全然合わないので、キットのバッテリーのヘッド部分をカットし、あとはプラ版で作成です。
 プラ版は0.2mmの白色をそのまま使用し、裏にPカッターで筋彫りして墨入れしてます。
 0.2mmのプラ版は薄いので、筋彫りが透けて見えて、調度バッテリーっぽくなったかな?という感じです。
 

 チェーンベルト。
 キットは、黒い輪ゴム。
 これは、悩みの種で、進捗が悪くなっている要因でもありました。
 販売されているチェーンのキットに置き換えるか、ベルトドライブで作るかによって、いろいろと変わってくるので、決断ができませんでした。
 結局は、プラ版加工でベルト作成です。

 0.2mmプラ版を細長くカットしベルト部分にします。
 また、ベルトの山部分を1.0mmプラ版を小さなかまぼこ状に加工し、たくさん作ります。
 あとは、定規にあてながら1粒ずつ接着していく作業です。
 


2008/11/2
 3連休2日目。
 大物。マフラー加工中です。
 
 エンジンから伸びる部分の作成には、最初は5mmアルミパイプで作成を試みたものの、パイプは曲げた時に潰れてしまって失敗。
 次に、アルミ丸棒で試したところ、曲げるために力が要るし、細かく調整するのは無理。
 ということで、5mmプラ棒を手曲げしました。
 このマフラーは、立体的に曲げないといけないため、本体に合わせながら微調整が必要で、結構苦労します。

 あと、広がっていく部分などは、0.2mmアルミ板を曲げながら丸く加工してます。
 
 スーパートラップなので、排気口の板の部分は、0.2mmプラバンの淵を削って薄くしたものを5枚重ねてそれらしく加工してます。

 

2008/11/3
 3連休3日目。
 マフラー加工中です。
 
 手曲げしたプラ棒は、加熱したり曲げたりしたせいで多少凸凹になった部分もあり、ヤスリがけやパテ埋めなどしながら綺麗にしてます。
 アルミ部分も、せっかくのアルミで結構綺麗なのですが、プラ棒との色の差がでてしまうので、塗装準備です。
 メタルプライマー→サブ→黒→メッキシルバー→今回は焼付け塗装までの順となるので、結構面倒・・・・

 車体とのバランスを見つつ、各パーツの長さを調整したりしたので、今回は黒色塗装まで完了です。
 
 あと、車体との固定用のパーツなどを作成したり接着したらメッキシルバーの塗装にいけそうです。

 

 あとは、シートをどうするかまだ悩んでいますが、皮をカットして軽く乗せてみたものの・・・もう少し検討要ですね。
 
 
 久しぶりに仮組みするとこんな感じになってます。
 

2008/11/9
 マフラー続きです。

 マフラーの溶接部分をポリパテを細く盛って作成。その後メッキシルバーで塗装しました。
 
 その後、クリアーオレンジを軽く吹き、部分的にクリアーブルーを吹いています。
 メッキシルバーを色々な部分に使って単調になりがちなので、マフラーにちょっと表情がでていい感じになってきました。
 

 車体への取り付けは、エンジンとの接続部分と、リアサスの部分にステーを作成した2点で固定なので、ちょっと不安定かな?という思いも
 ありましたが、瞬間接着剤でガッチリ固まりました。

 今回時間がかかりすぎなので、キャブやエアクリーナーはキットのものを使用し、アクセルワイヤーの接続部分だけ、ちょっと加工してます。

 

 あと、ハンドル周りのパーツを作成中ですが写真撮り忘れのため次回です。
 ※ヘッドライトを組んでみると、ちょっと形が悪く、正面のイメージが変わってしまうので、どうしようかまた悩み中・・・。

2008/11/15-16
ヘッドライト・ハンドル周り。

 キットのヘッドライトはライトの縁が太く、内側からクリアーパーツをはめ込む作りです。クリアーパーツも凸過ぎてちょっとライトの形状が
あまりにも違うので工夫が必要なようでうす。
 
 作成は、プラバンを丸くカット・整形後、中をくり貫いてヘッドライトの縁のベースを作成し、回りを0.2mmアルミ板で作成してます。
クリアパーツは、アクリル版を加工して曲面を作りました。ただ、ライトの模様?は作成が困難そうなので、内側にキットのライトを組み込んでます。また、ヘッドライトの中部分は、1/6のタミヤから流用し加工しました。。
 


 ハンドルは、キットはフロントフォークと一体式(写真は上のほうにあります)のため、プラ棒3mmを曲げて作成。
アクセルワイヤーの部分や、グリップなども作成していきます。
 

2008/11/19
 小物など。
 あと何をつけてけばいいのだろう・・・
 などと確認しながら作業を進めます。
 ウィンカーやテールランプは、キットのものは大きすぎるので、IMAI1/12から流用及びちょっと加工して使用します。
 
 
 その他ケーブル類など適当な太さのものを使用しながら作成しました。
 ブレーキホースだけは、スプリングユニットをシルバーに塗って、メッシュホース風?にしてみました。

 あとは、シートのみの状況までようやくたどりついた感じです。
 

2008/11/22
 シート作成
 いろいろ素材を考えましたが、結局いいものも思いつかず、全て皮で作成します。
 ただ、皮をリアフェンダーに直接接着しても味気ないので、ちょっと加工します。

 ここからは、模型つくりというよりは、裁縫の時間です。
 まず、以前カットしてあった皮にミシンで縫い目をいれるとちょっといい感じになりそうなので、縁1mmくらいに縫い目を入れていきます。
 妻にミシンの使い方を聞きながらちょっとづつ縫っていきますが、カットしてあったものが細いため、なんかガタガタな縫い目になってしまいました。
 とりあえず、縫い終わったら次は、2つにカットしてあった皮の接着です。これには、名前は知りませんが、アイロンをかけるとくっつくシートを
使用し接着です。これもいまいち隙間が開いてしまいましたが、とりあえず1回目の作成は失敗。
 

 やり方的にはいい感じだと思うので、2回目は前回の失敗を生かし、カットする前にミシンで縫い目をつけ、その後カット。カットも完全に2分割ぜずに一部繋がったままにします。
 
 その後は、またアイロンがけし立体的に加工でシート完成。
 リアフェンダーへの接着は、ピンバイスで穴を開けていき、虫ピンを差し込みながら固定していきます。
 ということで、無事シート完成となりました。
 

祝!883無事完成!
 長かった・・・・いろいろ触りすぎた・・・・いろいろ苦戦もありましたがなんとか完成です。
 あっ!マフラーの角度が・・・とか、気になる部分もありますが、とりあえず以上で終了。